2022年2月10日、CAFCは、claim 解釈において、On sale bar の判断において,見積書であっても商業的なオファーであると解釈される場合があるとの判決をしました (Junker v. Medical Components, Inc. (Fed. Cir. Feb. 10, 2022))。
2021年5月14日、CAFCは、明細書の「本発明は、…である。」という記載に基づいて発明を限定的に解釈する判決をしました (Wastow Enterprises, LLC v. Truckmovers.Com, Inc. (Fed. Cir. May 14, 2021))。本判決はnonprecedentialです。