May 10, 2022by Mamoru Kakuda
2022年4月1日,CAFCはクレーム解釈が内在的記録で明確な場合にはクレーム解釈に外部証拠を考慮しないことを再確認する判決をしました (Genuine Enabling Technology v. Nintendo Co., Ltd. (Fed. Cir. April 1, 2022))。
2022年4月1日,CAFCはクレーム解釈が内在的記録で明確な場合にはクレーム解釈に外部証拠を考慮しないことを再確認する判決をしました (Genuine Enabling Technology v. Nintendo Co., Ltd. (Fed. Cir. April 1, 2022))。
2021年5月14日、CAFCは、明細書の「本発明は、…である。」という記載に基づいて発明を限定的に解釈する判決をしました (Wastow Enterprises, LLC v. Truckmovers.Com, Inc. (Fed. Cir. May 14, 2021))。本判決はnonprecedentialです。